第21回年次大会の参加申込受付開始

IADP第21回年次大会のプログラムの詳細が決定しましたのでお知らせします。詳細は当ウェブサイトの第21回年次大会のページをご覧ください。

IADP第21回年次大会公式パンフレットはこちらからダウンロードできます。

また、大会参加申込みを開始いたします。 申込書にご記入の上、FAXまたはE-mailで年次大会事務局までお申込みください。

申込書はこちらからダウンロードできます。
第21回年次大会 参加申込書(PDF):FAXでお申込みの方
第21回年次大会 参加申込書(Microsoft Wordファイル):E-mailでお申込みの方

皆さまのご参加を、一同心よりお待ちしております。

国際力動的心理療法学会第 21 回年次大会事務局
熊本大学大学院生命科学研究部精神看護学
〒862-0976 熊本県熊本市中央区九品寺 4-24-1
Tel&Fax:096-373-5511
E-mail:miyas@kumamoto-u.ac.jp

第21回年次大会の第一報をお届けします

2015年11月に開催される第21回年次大会の開催概要をお知らせいたします。

第21回年次大会第1報はこちらよりダウンロードいただけます。

プログラムの詳細や大会参加手続き、宿泊等に関するその他のお知らせは、6月中旬頃にお送りします。また当学会ウェブサイト上で随時情報を更新しております。適宜ご確認ください。

第21回年次大会のお知らせ

国際力動的心理療法学会第21回年次大会の開催概要が決定しましたのでお知らせいたします。

日時:2015年11月6日(金)〜8日(日)
会場:熊本大学(熊本県熊本市)
大会会長:宇佐美しおり(熊本大学大学院生命科学研究部・教授)

詳細な情報は、決定し次第、お知らせいたします。

お詫びと訂正

非会員向けのプログラムのスケジュールに、以下の通り誤りがありました。
お詫びして訂正いたします。

p.3
2014年11月23日(日・祝)
事例検討 「レジェンドからのギフト」
開始時間 ✕10:00→〇10:30

【New!!】シンポジスト変更のお知らせ

第20回年次大会市民公開災害臨床プログラム「災害臨床中長期の課題」(大会2日目開催)のゲストコメンテーター、ヨタム・ポリッツェーと、コメンテーター、ハロルド・スターン先生の参加がキャンセルとなりました。

ご理解のほど何卒よろしくお願い致します。

公開スーパービジョン”Resolving Your Impasse”についてのお知らせ

先日変更をお知らせいたしました、ハロルド・スターン先生による『公開スーパービジョン”Resolving Your Impasse”』は、講師を小谷英文(IADP理事長/PAS心理教育研究所理事長)が行います。

なお、プログラム内容は変更せず開催いたします。

重ね重ねお詫び申し上げますとともに、ご理解のほどよろしくお願い致します。

【New!】大会プログラム一部変更のお知らせ

大会プログラム一部変更のお知らせ

当初予定していたハロルド・スターン先生のプログラムが都合によりキャンセルとなりました。
11月22日(土)に行われる『公開スーパービジョン”Resolving Your Impasse”』については、代替プログラムが決まり次第お知らせいたします。

また、スターン先生の訓練プログラム『困難患者の治療に対する試み-治療理論における攻撃性の意味-』を第一希望とされていた方は、第二希望で申し込まれたものを優先させていただきます。

お詫び申し上げますと共に、何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。

【News!】市民公開災害臨床プログラム「災害臨床中長期の課題」

第20回年次大会市民公開災害臨床プログラム「災害臨床中長期の課題」の詳細が決まりましたのでお知らせいたします。

タイトル:「災害臨床中長期の課題」

日時:2014年11月22日(土) 17:00~19:30
場所:郡山市労働福祉会館 大ホール
              〒963-8014 福島県郡山市虎丸町7番7号
参加費:無料(当日は日英中の通訳がつきます)
     参加をご希望の方は、当日会場までお出かけください。

 震災関連死が、福島で1700人を超えました。このことをどう理解し、対策を打てるのでしょうか。睡眠が浅い、酒が増えた、身体が重い、物忘れがひどい。暗闇を怖がり、知らぬ間に気力が途切れる子どもたちをどう理解し、どう愛することができるのでしょうか。あらゆる人災、自然災害後の心の復興が進まないのは明確な理由があります。それは、心の知と、それを実行する実践の智恵と、そして、それを共有して働き合う協働ネットワークが作れないことにあります。
 今回は、昨年に引き続き、福島県郡山市を会場に、さまざまな人災、自然災害後の人の心の復興課題に取り組んできたエキスパートが集い、市民の方々と共に、大災害から数年を経た中長期の課題を明らかにするシンポジウムを開催します。3.11後を生きる当事者として、そして、これからの災害に備えて、一人一人に何ができるのか。政治家の先生に、行政の方に、ジャーナリストに、あらゆる専門家に、親御さんに、まだまだできることはたくさんあります。大震災後の福島、宮城、2008年の四川大地震後の心の復興リーダー、米国9.11テロ、戦争PTSDの対応してきた専門家に、日本の精神分析をリードしてきたトップアナリストを加えて、心の復興を勝ち抜く一歩を進めてみましょう。皆さんの積極的な参加をお待ちしております。
                                            (発題者 橋本和典)

 市民公開災害臨床プログラムのちらしはこちらからダウンロードできます。

お問い合わせ:

年次大会事務局

〒153-0041 東京都目黒区駒場2-8-9 PAS心理教育研究所内

TEL&FAX 03-6407-8201

メールアドレス iadp@iadp.info