【終了しました】力動的事例スーパーヴィジョン 第1回(4月)の参加受付

先日お知らせいたしました特別研修プログラム「力動的事例スーパーヴィジョン〜10 人の先達との対面〜」の第1回(4月16日開催)は、参加定員に若干の余裕がありますので参加の受付を延長いたします。

日本の精神科医療において精神療法を第一線で牽引されてこられた吉松和哉先生の仕事に触れ、学ぶことのできる貴重な機会です。ぜひご参加ください。

第21回年次大会訓練プログラムに参加された方へ:臨床心理士資格更新ポイント申請について

第21回年次大会(2015年11月 於:熊本大学)において開催された「訓練プログラム」(大会2日目:11月7日)は、臨床心理士資格更新ポイント(ワークショップ型研修会)対象プログラムとなります。

研修証明書をご希望の方は、IADP事務局まで下記の項目を記入しメール(iadp@iadp.info)またはFAX(03-6407-8201)にてご連絡ください。

① 氏名 ② ご住所 ③ ご連絡先 ④ 参加された訓練プログラム名

受理後、後日学会事務局よりワークショップ参加証明書を郵送させていただきます。

 

該当訓練プログラム

・抑うつと無力感:戦術と技術(ラルフ・モーラ先生)
・心理力動的外来集団精神療法:PTSDとうつ力動からの解放(橋本和典先生・髭香代子先生)
・『僕の古い友達、暗闇君、こんにちは』―青年期のうつに取り組む(セス・アロンソン先生)
・対人援助職のための応答構成入門(能幸夫先生)
・プレ・セラピィ技法:SMGとSET(花井俊紀先生・橋本麻耶先生・中村有希先生・荻本快先生)
・力動的精神看護介入技法―セルフケアの促進のための力動的看護面接―(岩切真砂子先生・寺岡征太郎先生・宇佐美しおり先生)
・組織開発の力動と介入法(小谷英文先生)

IADP特別研修プログラム「力動的事例スーパーヴィジョン」のお知らせ

国際力動的心理療法学会では、特別研修プログラム「力動的事例スーパーヴィジョン〜10 人の先達との対面〜」を開催いたします。

力動(ダイナミクス)を読む、扱う、介入する。その意味や技法があまりにも日本では知られていません。うつ、引きこもり、大震災後のトラウマ症候群、自殺未遂・リストカットなどの自己破壊症候群、アルコール等のaddiction、悩まず周囲を困らす人格障害、発達障害、いじめ、 虐待、あらゆる組織事故などが蔓延しています。このような表にあらわれる言動の著しい乱れ や頑固な動かなさに圧倒されたり惑わされたりすることなく、その奥にある心の真実に向き合い、人生の充実のために心のエネルギーを解きほぐすことを可能にする力動的心理療法と心理力動論は、現代でこそなお、色褪せることなく光を放つものです。

本セミナーは、毎回、日本や世界の心理療法/精神療法を牽引してきた先達に向き合 い、そのスーパーヴィジョンの仕事の中に、力動的心理療法/精神療法の本質を学び、その 理論・技法・態度を確かに伝えていくためのIADPの新しい第一歩となるプログラムです。学びはじめの大学院生からヴェテランまで、あらゆる職種、学派を越えて、心理療法の魅力とパ ワーに触れてみましょう。 ぜひ、お気軽にご参加ください。

プログラムの詳細は当ウェブサイトの力動的事例スーパーヴィジョンのページをご覧ください。

合わせてチラシをご覧ください(以下のリンクからPDFがダウンロードできます。)
力動的事例スーパーヴィジョン〜10 人の先達との対面〜 チラシはこちらから
申込書はこちらから

「力動的事例スーパーヴィジョン」プレ第2回は参加申込を締め切りました

先日お知らせいたしました特別研修プログラム「力動的事例スーパーヴィジョン〜10 人の先達との対面〜」プレセミナー第2回(2016年3月5日(土)開催)が好評につき、定員を満たしたため、参加申込受付を締め切りました。

4月以降のプログラムの詳細については、近日中にお知らせいたします。

国際力動的心理療法学会
学会事務局

「力動的事例スーパーヴィジョン」第2回 まもなく定員締切となります

iadp_pre#2先日お知らせいたしました特別研修プログラム「力動的事例スーパーヴィジョン〜10 人の先達との対面〜」プレセミナー第2回(2016年3月5日(土)開催)が好評につき、まもなく参加定員に達します。

定員となり次第申込を締め切らせていただきます。参加をご検討の方は、お早めにお申込みください。

国際力動的心理療法学会
学会事務局

特別研修プログラム「力動的事例スーパーヴィジョン」第2回のお知らせ

iadp_pre2.jpg国際力動的心理療法学会では、特別研修プログラム「力動的事例スーパーヴィジョン〜10 人の先達との対面〜」を開催いたします。

力動(ダイナミクス)を見る、扱う、介入するとはどういうことでしょうか。表に見える言動のみからクライアントを理解した気になるのではなく、その人の心、人生、その内奥にある真実に目を向ける力を養うために、スーパーヴィジョン演習プログラムを企画しました。

4 月から本格的に始まるプログラムの皮切りとして開催されているプレセミナーの第 2 回目では、IADP 理事長の小谷英文先生をスーパーヴァイザーに迎えます。私たちが日々困らされてしまう患者さんとどのように出会えるか、出会える瞬間をどのように作り出すことができるか、 スーパーヴァイズしていただきます。

プレ第2回:
困ってしまう患者さん
ー動かない、動き過ぎ、周りを撹拌、クレーマー等ー

講師:小谷英文博士(国際基督教大学名誉教授)

日時:2016年3月5日(土)
16:30〜18:30:スーパーヴィジョン
18:30〜19:30:座談会(参加自由)

プログラムの詳細はチラシをご覧ください。
力動的事例スーパーヴィジョン〜10 人の先達との対面〜 チラシはこちらから

特別研修プログラム「力動的事例スーパーヴィジョン」のお知らせ

20151227_IADPseminar_pre_p1国際力動的心理療法学会では、特別研修プログラム「力動的事例スーパーヴィジョン〜10 人の先達との対面〜」を開催いたします。

力動を見る、扱う、介入するとはどういうことか? 理論や診断を使いクライアントを理解した気になるのではなく、クライアントという人の心、人生、その内奥にある真実に目を向ける力を養いましょう。公開スーパーヴィジョンを通して、生の事例に触れ、生に力動的にケースと向き合うセラピストとスーパーヴァイザーから学びとる場を提供します。

4 月から本格的に始まるプログラムの皮切りに、プレセミナーとして、IADP のバックボーンを担う橋本和典先生と小谷英文理事長をスーパーヴァイザーに迎え、公開スーパーヴィジョンを行います。

プレ第1回:2016年1月16日(土) 講師:橋本和典博士(国際基督教大学准教授)
プレ第2回:2016年3月5日(土)   講師:小谷英文博士(国際基督教大学名誉教授)
16:30〜18:30:スーパーヴィジョン
18:30〜19:30:座談会(参加自由)

プログラムの詳細はチラシをご覧ください。
力動的事例スーパーヴィジョン〜10 人の先達との対面〜 チラシはこちらから

 

第21回年次大会は終了しました

国際力動的心理療法研究会第21回年次大会(2014年11月6日~8日 於熊本市)は、盛況のうちに終了しました。

来年度の第22回年次大会は、2016年11月に東京都での開催を予定しております。
詳細が決定次第、皆様にお知らせします。

【第21回大会】事例検討、事例研究発表の申込み延長のご案内

現在、当大会では、事例検討、事例研究発表の申し込みを受け付けておりますが、多くの皆様に今回の機会を活用して頂くため、演題抄録申し込み期限を延長させて頂き、締め切りを「9月11日」とさせて頂きます。皆様の豊かな実践の事例と研究の報告をお待ちしております。査読結果につきましては、9月18日までにお知らせいたします。