ビュークリ博士 プロフィール:IADP2012pre

Bonnie J. Bucheleボニー・ビュークリ博士

個人開業
国際集団精神療法・集団過程学会 理事
アメリカ集団精神療法学会 元会長
アメリカ集団精神療法学会 9.11アメリカ同時多発テロ事件 災害支援特別委員会 委員長
アメリカ合衆国

ボニー・ビュークリ博士(Ph.D., ABBP, DFAGPA)は、集団精神療法のセラピストとなる前は、ボランティアのレイプカウンセラーとして、トラウマを受けた個人との仕事を1976年に始められました。彼女のトラウマとグループへの関心は、近親相姦の被害者を対象とした長期精神療法グループから、トラウマを受けた個人の治療へと広がっていきました。トラウマを受けた個人のもつトラウマの種類は多様であり、治療設定の範囲も多様ではありましたが、病院、一般グループや精神分析を含むものでした。 ビュークリ博士は、1990年代のメニンガークリニックのトラウマ部門のプログラム・ディレクターでした。ラモン・ガンザレインとの共著で Fugitives of Incest: A Perspective from Psychoanalysis and Groups(『近親姦に別れを―精神分析的集団精神療法の現場から』(白波瀬丈一郎訳:岩波学術出版社))(1987) を著され、その後もたくさんの多様なトラウマを経験してきた人の本を編著されてきました。また、彼女は、アメリカ集団精神療法学会 9.11アメリカ同時多発テロ事件 災害支援特別委員会 委員長として、ニューヨークやワシントンDC において、2001年9月11日の出来事により外傷を受けた個人に対するグループを行ってきた、集団精神療法認定セラピストに対するコンサルタントを勤められました。 ビュークリ博士はアメリカ集団精神療法学会(AGPA)の元会長かつディスティングイッシュ・フェロー(Distinguished Fellow)であり、さらには力動的集団精神療法の2007年度アロンソ優秀賞の受賞者でもあります。また、アメリカ精神分析学会(APA)に所属しているグレーターカンザス市精神分析機関の前所長であり、個人開業もされ、国際集団精神療法集団過程学会(IAGPGP)理事会員であり、国内外に及び集団、トラウマや精神分析について教育を行われています。