B-6, C-5. 今、ここの自分が、安全に、相手に声を発し、自分に立ち戻る仕方を学ぼう

災害臨床プログラム ワークショップ【DCP】
アゴラ ワークショップ

今、ここの自分が、安全に、相手に声を発し、自分に立ち戻る仕方を学ぼう

トレーナー:
  西川 昌弘(国際基督教大学 准教授)

時間:前半9:30〜11:40、後半14:30〜17:30
     (午前・午後 2 回開催:片方の参加、2 回の参加、どちらも可能です。)

言語:日本語   参加対象者:専門家・一般市民

 

<ワークショップ紹介>

今からおよそ1年半前の3月11日に起きた東日本大震災以来、私たちは、地震、津波被害に加えて原子力発電所爆発事故の大きな被害と向かい合い、復興への努力を重ねています。本ワークショップでは、今の自分の体験を届かせたい相手に声を発して、その上で、自分に立ち戻る仕方を、安全に学び、試してみませんか。

現代の心理学は、私たちが、自分と向き合い、自己対話を進めるのに、自分と近しい他者との対話が大きな助けになること、また、私たちひとり一人は、勇気をもって今、ここでの現実と向き合うだけ、小さな希望に出合うことができる、と教えています。私たちは10年以上にわたって、人がともに成熟するような対話のあり方、『教育的対話』(小谷, 2000)を探求してきました。私たち日本人の心の働き(西川, 2012)を踏まえた教育的対話の基本6技術を練習しましょう。

参考文献
小谷英文 (2000). 心理教育プログラム 教育的対話力—応答構成による挑戦—. ボールパークコーポレーション.
西川昌弘. (2012). 心的安全空間と日本人の人格構造. 小谷英文 (編). 心的安全空間—『人間の安全保障』の基盤— (pp21-31). 国際基督教大学高等臨床心理学研究所.