B-5, C-4. 福島サポートグループ

災害臨床プログラム ワークショップ【DCP】
アゴラ ワークショップ

福島人のためのサポートグループ

リーダー:
  橋本 和典(PAS心理教育研究所 クリニカルディレクター)

時間:前半9:30〜11:30、後半14:30〜17:30
    (午前・午後 2 回開催:片方の参加、2 回の参加、どちらも可能です。)

言語:日本語 

参加対象者:福島在住または、福島出身の方   定員:20名

  

<ワークショップ紹介>

参加者:福島在住、出身、関係者の方

「福島問題」は収束の見通しを得ていません。原発問題を抱え、「復興」とは言っても決して震災前と同じ形には戻れない現実を前に、何と向き合い、何を取り戻し、何を創っていく必要があるのでしょうか。震災・津波の直接被害にあった地域、原発避難区域、そしてそこから県内、県外に避難している方々。多くの喪失や、「放射能恐怖」に堪えながら、地道に歩んでいる方々。福島出身で、遠くにいながらも、様々な形で故郷を想い、関わろうとする方々。現実的な脅威の続く中では、過重なストレスによる心の傷の問題が重なってきます。われわれは、3月のプレカンファレンスで、心の傷に対する重要な予防・治療法の根幹は「少しずつ、その体験を語り続けることだ」と改めて学びました。

集団を使った心の治療の専門家と共に、自分にとっての「福島」を真正面に据えて、福島の方、福島出身の方で集うサポートグループを実施します。「福島」という共通項のよさを使いながら、それぞれの心の荷物を語り下ろし、震災前、震災後、今、そしてこれからの復興の道筋をそれぞれに描く試みです。ぜひ、語りに来てください。お待ちしております。