大会プログラム(大会2日目:2012年9月2日):ワークショップ

9:00〜

受付開始・ワークショップ登録

9:30〜11:40

災害臨床プログラムワークショップ(一般公開)【DCP】
アゴラ:ワークショップ(午前)

アゴラの紹介は、このページの下へ

12:30〜14:15

ランチタイム座談会 
「災害と精神分析:見えない世界からの解放 」 
  話題提供者:
   吉松 和哉(式場病院 特別診療顧問 )
  メンバー:
   セス・アロンソン(ウィリアム・アランソン・ホワイト研究所 ファカルティ)
   ボニー・ブークリー(国際集団精神療法・集団過程学会 理事)
   ラルフ・モーラ(アメリカ海兵隊岩国航空基地 岩国診療所(BHC)心理士)
   モートン・キッセン(アデルファイ大学ダーナー高等心理学研究所)
   ジュディス・デイビス(Performance Development Assoiates代表) 
  司会:
   小谷 英文(国際基督教大学 教授) 

※ IADP学会参加者対象プログラムです

プログラムの紹介はこちらのページヘ

14:00〜14:30

ワークショップ(午後)登録

14:30〜17:30

災害臨床プログラムワークショップ(一般公開)【DCP】
アゴラ:ワークショップ(午後)

17:45〜18:30

災害臨床プログラムワークショップ(一般公開)【DCP】
アゴラ:全体ふりかえりグループセッション
  リーダーシップ:小谷 英文

 

災害臨床プログラムワークショップ
「アゴラ」 

 

アゴラとは、元来、古代ギリシャの市民の重要な議題が語られ、また物が行き交う市場が開かれた広場のことを意味しました。私たちは、現代社会に生きる市民が集まり、大事な心のことを語り合い、個人と個人がエネルギーと情報を行き交いさせる、現代版の広場(アゴラ)を作る試みに取り組んできました。

2012年3月に仙台市で開催されたIADPプレカンファレンスでは、宮城、福島、岩手を中心とした東日本の被災者、全国からの支援者とともに、震災に関わる心の傷の荷下ろしと活力の取り戻しを目的とした、アゴラを開催しました。アゴラでは、いろいろなワークショップが市場の出店のように開かれ、参加者は自分の興味関心にそって参加しました。そして、アゴラの中で震災・被災にまつわる痛み、不安、怒り、罪悪感、孤立感、悲しみ、大事な人への愛情、信頼、そしてそれらを安全に語れる喜びを、語り、分かち合いました。「震災後初めて泣けた」「初めて語った」…。こんな声があがりました。いつもとは違う自分に触れ、心の底から自然とあふれる底力を体験した方もいました。ひとりひとりが震災に関わる自分と他者の体験に向かい合う場と時間と空間を、少しずつですが着実にコミュニティ全員で創り出したのです。

本大会では、災害臨床プログラム(DCP)として、ワークショップの一日をかけて、3月にお招きしたボニー・ビュークリ先生に加え、国内外の専門家を多くお招きし、さらに規模を大きくして、参加者全員でアゴラを再び創ります。市民の方々も専門家の方々も東日本大震災を体験した人々で集まり、改めて震災の大事な体験を分かちあい、そしてまた活力を少し充填してみましょう。

ぜひ、身近な方もお声かけいただき、お気軽にご参加ください。お子さんを連れていらしても大丈夫です! 多くの方のご参加をお待ちしております。

以下に、タイムスケジュールとアゴラの中で開かれるワークショップとリーダーたちを紹介します。

 

タイムスケジュール

9:00-

受付・ワークショップ参加登録

9:30-11:40
アゴラ

A:1日ワークショップ

B:ワークショップ午前

14:30-17:30
アゴラ

C:ワークショップ午後

17:45-18:30

全体グループセッション

A: 1日ワークショップ

A-1. 自然災害と関連した子どもの 心的外傷に対する心理力動的治療技術
   トレーナー:ラルフ・モーラ

ワークショップの紹介はこちらへ

A-2.  心的外傷をもつ青年との治療的作業
   トレーナー:セス・アロンソン

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A-3. 心的外傷サポートグループ、プレセラピィ・グループ、グループセラピィ 
   リーダー:小谷 英文

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A-4. 虐待への反応としての心的外傷と女性
   リーダー:ボニー・ビュークリ

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B: ワークショップ午前

B-1: 心の道具箱を創る
   トレーナー:ジュディス・デイビス
 ※このワークショップは、宮城学院女子大学の職員対象のプログラムとなります。 

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B-2. 力動的心理療法とヨガによる被災後の治癒
   トレーナー:モートン・キッセン

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B-3. 心の軸を太くするトレーニングSocio-Energetic Training (SET)
   リーダー:中村 有希

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B-4. Story Making Group(SMG)
       ―震災を体験した自分の物語を紡ぎ、他者の物語と出会う―
   リーダー:中村麻耶 花井俊紀 足立智昭 西浦和樹

ワークショップの紹介はこちらへ

B-5. 福島サポートグループ
   リーダー:橋本 和典

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B-6. 今、ここの自分が、安全に、相手に声を発し、自分に立ち戻る仕方を学ぼう
   リーダー:西川 昌弘 

ワークショップの紹介はこちらへ

B-7. こどものPTSD やさしい心のケア技法
   リーダー:川村 良枝 

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B-8. 絵本の読み聞かせ しっかりと声を出して相互作用の場所、空間を作る
   リーダー:高田 毅 

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C: ワークショップ午後

C-1. 心の軸を太くするトレーニングSocio-Energetic Training (SET)
   リーダー:中村 有希

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C-2. Story Making Group(SMG)
       ―震災を体験した自分の物語を紡ぎ、他者の物語と出会う―(日本語グループ)
   リーダー:花井俊紀 足立智昭 西浦和樹

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C-3. Story Making Group(SMG)
       ―震災を体験した自分の物語を紡ぎ、他者の物語と出会う―(英語グループ)
   リーダー:中村麻耶 ジュディス・デイビス

ワークショップの紹介はこちらへ

C-4. 福島サポートグループ
   リーダー:橋本 和典

ワークショップの紹介はこちらへ

C-5. 今、ここの自分が、安全に、相手に声を発し、自分に立ち戻る仕方を学ぼう
   リーダー:西川 昌弘 

ワークショップの紹介はこちらへ

C-6. こどものPTSD やさしい心のケア技法
   リーダー:川村 良枝 

ワークショップの紹介はこちらへ

C-7. 絵本の読み聞かせ しっかりと声を出して相互作用の場所、空間を作る
   リーダー:高田 毅 

ワークショップの紹介はこちらへ